作家・窯元の食器や雑貨 通販│toracie トラシー

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トラシーマガジン

  • 新生活のスタートに!おしゃれなお茶碗・マグカップ特集

    4月は新しい環境で生活を始める人も、少し気分を変えてスタートをしたいという人も多い、節目の季節。毎日の生活のそばにある器を新しくして、気持ちよく春を迎えるのはいかがでしょうか。たくさんの器の中でも、特にお茶碗やマグカップは一日の中で使う回数も多い器。その日の気分やお料理に合わせることも楽しさの一つなので、好きなものをいくつか揃えて使い分けるのもいいですね。今回はいつまでも長く使える、おしゃれなデザインのお茶碗とマグカップをご紹介します。【ドットと小石原焼の技法が合わさった、小石原焼のお茶碗】小石原焼の伝統技法、飛鉋(とびかんな)が美しく入ったお茶碗。規則的な飛鉋と可愛らしいドットで、シャープさと甘さがちょうどいいバランスの器になっています。翁明窯元は、小石原に受け継がれる匠の技と心を伝承し作陶されています。小石原焼の伝統技法である飛鉋を用いながら、水玉等の模様を組み合わせ、おしゃれなデザインに仕上げています。https://toracie.net/products/detail/1218 【ほっと癒される、優しく青色のお茶碗】青にも緑にもとれるような、淡いカラーが魅力のお茶碗。柔らかい凹凸と丸みのある形が手に馴染みます。森田愛子さんは優しいパステルカラーとほっこりした形状が特徴の作家さんです。化粧土と鉄や銅を使ったオリジナルの淡い色釉を施し、毎日の暮らしにそっと寄り添う器が作られています。https://toracie.net/products/detail/498【お米も器も映える!窯変蕎麦釉の飯碗】「窯変蕎麦釉」(ようへんそばゆう)という釉薬を使った、グラデーションが美しいお茶碗。白いご飯が映えるとともに器も引き立ち、食卓の雰囲気をワンランクあげてくれそうです。オリジナルで調合した釉薬によって色を変え、焼成した時の釉薬の流れで模様をうみだしている、北側雄一さん。毎日の食卓で気持ちよく、楽しく使える、“お料理のための器”が作られています。https://toracie.net/products/detail/1033  【春のティータイムを晴れやかにする、萩焼のコーヒーカップ&ソーサー】淡く澄んだ水色と白、グレーのストライプ柄のコーヒーカップ&ソーサーです。水色の釉薬は淡青釉(たんせいゆう)と言い、日本海をイメージしたオリジナルの釉薬。表面の凹凸と釉薬のかかり方で濃淡がうまれ、萩焼の土のあたたかみも感じられる器です。ソーサーはくぼみがないため、ケーキ皿として使えるところも嬉しいポイントですね。春のティータイムをセットの器で過ごしてみてはいかがでしょう。 https://toracie.net/products/detail/940 【ゆったりとした自然を感じる、山景マグカップ】あたたかみのある土の層のような模様が美しいマグカップ。自然の豊かさを感じるマグカップにたっぷり飲み物をそそげば、よりゆったりとしたひと休みになりそうです。角度によって見え方が変わる模様は、紐状の粘土や陶土を太さや長さを変えて積み上げて形成されています。さらに表面を磨きあげることでしっとりと、つるつるの石のような手触りに。漢人そのみさんは愛知県尾張旭市で作陶されています。触れてみても違いを感じられる、土ならではの味わいのある器を作られています。 https://toracie.net/products/detail/896 【シンプルさの中にこだわりが詰まった、台形マグカップ】優しい色合いとすっきりとした形がとてもシンプルなマグカップ。栃木県益子の粘土を使い、グレーやベージュがかった白色は、農家さんから分けてもらったお米の籾殻と藁を灰にした釉薬からうまれています。飲み口や持ち手が柔らかく感じられるよう丁寧に作られ、シンプルかつ使いごこちの良いマグカップです。 https://toracie.net/products/detail/1120 いかがでしょうか。新しい器でご飯を食べたり、お茶を飲んでひと休みしながら、気持ちも軽やかに4月からスタートしましょう。

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  • インテリアとしても映える!おしゃれな器特集

    ”食卓で使うもの”というイメージが大きい器ですが、お部屋の中でインテリアとして使ってみることもおすすめです。お料理が映える器は、アクセサリーや雑貨小物をのせてもその魅力を引き立て、素敵な空間を作り出してくれます。インテリアのひとつとして、リビングや玄関、廊下、寝室など色々なところで器を使ってみませんか?今回はアクセサリーなどが映えたり、眺めるだけでもほっと癒されたりする、おしゃれな器をご紹介します。また、トラシーで扱っている花瓶も合わせてご紹介します。【やわらかい色がお部屋に馴染む、薩摩焼の小皿】白薩摩の微細な貫入を天然顔料で染めた小皿です。細やかな貫入とやわらかいピンク色がお部屋にやさしい雰囲気をプラスしてくれそうです。彫刻のような縁は飛鉋(とびかんな)で深く掘り込んで作られており、横からみるとアンティークのような雰囲気もある器です。https://toracie.net/products/detail/874【タイル模様がシックな雰囲気にも◎中川夕花里さんの小皿】タイルをモチーフにした模様は、マスキングテープを1つずつ貼りつけて作られています。落ち着いた色味に幾何学的なデザインの小皿は、ゴールドやシルバーのアクセサリーなどをのせると、シックなインテリアトレーとしても活躍してくれそうです。https://toracie.net/products/detail/1154【沖縄の海をお部屋に!うるま陶器の器】深い海や浅瀬、陽が降り注ぐ砂浜を思わせる、様々な青と白のコントラストが美しいうるま陶器さんの器。海や空はその時々によってみせる美しさがあるように、一枚一枚表情が違う器は、飾り皿にもぴったり。お部屋に南国の風を運んできてくれそうです。https://toracie.net/products/detail/1235【やさしい生き物に癒される、KAONpotteryさんの長方皿】沖縄の赤土を使ったぽってりとした厚みと、鮮やかで柔らかいトルコブルーの長方皿。沖縄の海で暮らすかわいい生き物の横に、時計や革小物を置いても素敵です。https://toracie.net/products/detail/1193【気泡が美しい、小坂未央さんの一輪挿し】繊細な気泡の流れをガラスの中に閉じ込めた一輪挿しのフラワーベース。規則正しく流れる、美しい気泡は見る角度によって変化します。花を挿すのはもちろん、そのままオブジェのように飾ることもおすすめです。https://toracie.net/products/detail/1164【華がちりばめられた、本間友幸さんの一輪挿し】儚く輝く結晶がちりばめられた花瓶です。雪華の様に広がる模様は金属を含む釉薬を施し、長時間高温で焼成する事によってうまれたものです。結晶の密度や大きさが異なるため、1つひとつ模様の表情がちがうところも魅力です。一輪挿し用の花瓶なので、他の雑貨や花器と並べてもかわいらしい大きさです。https://toracie.net/products/detail/801いかがでしょうか。お部屋のインテリアとしても色々な使い方ができる器。雰囲気にあった器をみつけて、器のある暮らしをさらに楽しみましょう。

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  • 引越し祝いに送りたい!素敵な器5選

    3月から4月は、1年の中で特に引っ越しが多くなる時期。親しい人の引っ越しは寂しさもありますが、新しい環境でも幸せな食卓になりますようにという願いや、新しい暮らしを応援する気持ちを込めて引越しのお祝いに素敵な器を送るのはいかがでしょうか?食器を送る際には、普段用・来客用のどちらを送るにしても、使いやすいデザインやカラーを選ぶことがおすすめです。また新築祝いでは、火事を連想させる色である"赤色の器を送ってはいけない"というマナーもあります。いつもの器選びに、引っ越し祝いならではのポイントもおさえて、引越し祝いに素敵な器を選んでみましょう。【来客用にも使える、萩焼のペアコーヒーカップ&ソーサ(桐箱入り)】柔らかい色合いとデザインに、手触りが心地よいコーヒとソーサーのペアセットです。ソーサーにはくぼみが入っていないため、ケーキやお菓子をのせるお皿としても使うことができます。桐箱に入っているので高級感があり、贈り物にぴったりです。作陶されたのは、400年以上続く「萩焼」の伝統を受け継ぎながら新たな世界に挑戦されている、田中講平さん。山口市湯田温泉の奥、自然に囲まれた陶房葉月の工房で生まれる器は、日常に寄りそうあたたかさがあります。https://toracie.net/products/detail/948【和・洋どちらとも相性のいい、西野希さんの上品な3寸皿】西野希さんの器は、なめらかで繊細な質感とさりげなく上品な色合いが魅力です。和食にも洋食にも合うので、色違いを組み合わせてプレゼントにしても素敵ですね。目上の方や歳上の方に贈る引越し祝いは、落ち着いたデザインの和食器を選ぶのが◎。シンプルかつ上品な小皿は、普段使いにはもちろん、来客時にお茶請けを出すなど、あると嬉しい器です。https://toracie.net/products/detail/483【お料理好きな人におすすめ!celadon.LABOの青磁カップ】ミニサラダや副菜をのせるのにぴったりのカップです。大きめのお皿と組み合わせて、カフェのようなプレートご飯の器として使っても食卓がおしゃれに!色々な合わせ方ができる、食卓にちょうどいいサイズの器です。青磁の儚い色合いがお料理を引き立てるので、写真をとったり料理好きな方に色違いで送るのもおすすめです。表面のヒビのような模様は貫入といい、釉薬が焼成の時に縮むことで生まれる、ひとつとして同じ入り方のない模様です。使っていくうちに器の変化も楽しめるので、新しい家での思い出も重ねられそうですね。https://toracie.net/products/detail/1020【ワイン好きなあの人に!兒島硝子 モールドワイングラス】お酒好きな方には新しい家でもお酒を楽しめる、酒器のプレゼントはいかがでしょうか。兒島硝子さんのワイングラスは、ガラスの凹凸によって印影がうまれ、飲み物をそそぐと光をうけて美しくゆらぎます。ワイングラスの脚部分(ステム)が高すぎない、少し小ぶりなサイズ感なので、日常使いにぴったりです。https://toracie.net/products/detail/915【マルチに使える器、小石原焼の蕎麦猪口】引っ越しから思い浮かぶ言葉の一つが、”引越し蕎麦”。プレゼントに蕎麦猪口を送れば、引っ越しの思い出の器としても、毎日の食卓でも使い続けられそうですね。蕎麦猪口は蕎麦を食べる時にはもちろんですが、実はフリーカップとしても便利な器です。和え物やデザートカップ、ぐい呑みとして使ってもちょうどいいサイズです。鶴見窯元さんの蕎麦猪口は、​​​​小石原焼の素朴であたたかな魅力に、現代の食卓に合うデザインが合わさっています。螺旋状に入った飛鉋(とびかんな)が美しく、柔らかい白とグレーの色合いは様々な和食器にすっと馴染みます。https://toracie.net/products/detail/746いかがでしょうか。相手を思い浮かべながらプレゼントを選ぶ時間も、送られる側にとっては嬉しいはず。素敵な器を選んで、新生活をお祝いしましょう。

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  • 料理をあざやかに魅せる 青い器特集

    食卓のイメージを大きくかえる、器の色。和食や洋食、中華、エスニックとさまざまな料理がのぼる日本の食卓では、色とりどりの器がテーブルコーディネートを豊かにしてくれます。白やクリーム系の色など、人気の器の色の一つが青色。食欲減退の色ともいわれる青色ですが、青は食材にほとんど無い色のため、食材が映えてみえる色なんです。一言で「青」といっても明るさや濃淡、ガラスや陶器など素材の違いによっても印象は様々です。料理との合わせ方や、他の器との相性など、青の器のポイントをおさえ、すっきりとおしゃれな食卓を作ってみましょう。【どんな料理にも合わせやすい!ノモ陶器製作所の5寸皿】青い色の器をあまり使ったことがないという方には、最初は取り皿などの使いやすい器で食卓に入れてみるのがおすすめです。呉須(ゴス)を使い、落ち着いた青色の5寸皿は、青の面積が少ないので柄物や青色が初めての方でも取り入れやすい器です。ノモ陶器製作所、野本さんの器は、どんなお料理にも合わせやすい日々の暮らしに寄り添う器です。沖縄県読谷村の工房で、一つひとつの工程をお一人で丁寧に作られています。https://toracie.net/products/detail/37【食卓に鮮やかさをプラス◎ 工房くばやーのトルコブルー小鉢】はっきりとした青い色は食材の色を引き立てるため、色鮮やかなお料理を盛り付け、食卓を彩りましょう。茹でた枝豆やかぼちゃのサラダ、赤いトマトをそのまま。色味の強い食材をシンプルにのせるだけで食卓がパッと明るくなります。小花のように見えるデザインが可愛らしい工房くばやーさんの小鉢。外側が茶、内側が鮮やかなトルコブルーというコントラストが魅力です。https://toracie.net/products/detail/461【淡いブルーで洗練された食卓に sugary ceramicsの7寸プレート】柔らかく淡い青は、大きめのお皿でも印象がやさしくなり、他の器とも合わせやすい色です。ベージュや他の淡い色との相性はもちろん、白や黒の器や、カトラリーをシルバーに揃えてスタイリッシュなコーディネートもおすすめです。使い込むうちの変化が楽しめる貫入が美しく入り、釉薬を何度も塗り重ねられたしっとりとした風合いが素敵なSugary Ceramicsさんの7寸プレート。和食はもちろん、パスタや洋食のメイン皿としてもぴったりです。パンやおかずを盛り付け、軽めのワンプレートにも。https://toracie.net/products/detail/852【兒島硝子のガラス鉢でサラダもおしゃれに!】ガラスと青は、"冷たさ"を感じさせるぴったりの組み合わせ。サラダや冷菜などキリリとみせたい料理の時には、食材を映えさせる青のガラス皿に盛り付けるのがおすすめです。兒島硝子さんのガラス鉢は、ガラスの表面に銀箔を重ねて焼き付けて表情がつけられています。ガラス、銀箔、青色の3つの組合わせで爽やかかつ華美な雰囲気のある器です。赤緑黄色など様々な色が入るサラダをざっくり盛るだけで、華やかな一皿になりそうですね。https://toracie.net/products/detail/912【やまばれ陶房  上品な青色のお茶碗】落ち着いた青色は和食器の定番。茶系が多くなる和食の中に、碧色や瑠璃色などの青色を加えることで、食卓がグッと引き締まります。白いご飯もふっくらと、程よく引き立ててくれる、お茶碗で青を取り入れてみるのはいかがでしょうか。沖縄県石垣島に工房のあるやまばれ陶房さんのお茶碗は、上品な青い色と洗練されたシンプルな形が魅力です。https://toracie.net/products/detail/976【ほっこりおうちカフェに  中川夕花里のマグカップ】ほっと一息つきたい時には、青色のマグカップがおすすめです。青色は心も体も落ち着く効果がある色のため、リラックスタイムにぴったり。中川夕花里さんのマグカップは、タイルのようなあたたかみのあるデザインが特徴です。模様はマスキングテープを貼り、釉薬をかけ色付けをすることを繰り返して出来上がるそうです。白や茶色のデザート皿と合わせれば、北欧風な雰囲気のティータイムにも。https://toracie.net/products/detail/767青い器を取り入れると、一味違うテーブルコーディネートになるかもしれません。毎日の食卓で、器の色と食材や料理の組み合わせを楽しみましょう。

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  • 春はもうすぐ!花柄の器特集

    日差しが柔らかくなり、少しずつ春が近づいてきていますね。気持ちも軽やかになってくる、これからの季節。食卓に一足先に春をとりいれませんか?花柄の器を普段の食卓に加えるだけで、明るく華やかなテーブルコーディネートのできあがり!シンプルなお皿に加えるのも、花柄同士を組み合わせても素敵なので、お料理に合わせてバランスを変えてみるのも楽しいですね。また花柄だけでなく、花型のお皿もおすすめです。花型の器はスタイリッシュな雰囲気を残したまま、かわいさをプラスできます。毎日の食卓はもちろんですが、これから迎えるひなまつりや卒業・入学など、お祝いのテーブルコーディネートにもぴったりです。そんな、色々な春の食卓で活躍しそうな、花柄・花型の器をご紹介します。【本間和花子 縁7寸皿・花紋】少し黄色みのあるやさしい色に、輪になった花模様が素敵な器です。「掻き落とし」という伝統的な技法を使い、描かれた模様は、指で触るとごくごくわずかに凹凸が感じられます。このレトロな雰囲気もある花紋は、全て一点一点手作業で描かれています。やわらかな色味とデザインは、華美になりすぎず、普段使いのうつわとも自然に馴染み、食卓に花をそえてくれます。https://toracie.net/products/detail/1133【双子堂 カラフルカップ】パッと目を引くカラフルな色使いとポップな柄が魅力の双子堂さんのカップ。沖縄のおだやかな日常に何気なくある花や鳥たちのモチーフは、食卓を一気に明るくしてくれます。双子堂さんは沖縄県読谷村で双子の姉妹で作陶されています。陶芸は姉の折尾あやさん、絵付けは妹の菊井いくさんが担当されています。ひとつ一つのデザインが異なる、一点ものな所も魅力です。https://toracie.net/products/detail/1053 【兒島圭佑 フラワーガラス鉢】色とりどりに咲く花をそのまま器にしたようなガラス鉢。あざやかな発色と黒の線とのコントラストが目をひきます。なめらかなガラスの曲線と約11cmのサイズ感もあわさって上品さとかわいらしさがある器です。ピクルスなどのちょっとした副菜や、ミニサラダ、ディップを入れたりと色々な使い方ができます。アイスクリームやゼリーなどのスイーツをいれても◎。色違いで揃えるのもおすすめです。https://toracie.net/products/detail/918【Sugary Ceramics 5寸輪花プレート】食卓に大きな花を一輪さしたような、華やかな花型のプレート皿。花びらを連想させる曲線がなめらかで、真上から、横からとながめたくなる器です。ミニパンやデザート、フルーツをのせたり、華やかな取り皿としてもちょうどいいサイズ。美しい貫入が入った、しっとりとした白い器は、和食から洋食と幅広いお料理と相性の良いデザインです。https://toracie.net/products/detail/853いかがでしょうか。明るい器をみていると、ますます春が待ち遠しくなりますね。花柄・花型の器、ぜひ食卓に取り入れてみてください。

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  • 小鉢づかいでもっと食卓を豊かに!おすすめ小鉢5選

    毎日の食卓でさりげない、そしてなくてはならない器が小鉢。小鉢は10〜14cm前後で深さのある和食器のこと。普段の食卓で和え物などの副菜やミニサラダをのせることはもちろん、デザートまで幅広く使うことができる器です。今回は盛り付け方や用途に合わせた、小鉢ならではの使い方を楽しめる器をご紹介します。【小石原焼の和モダンな小鉢】丸い形に雲の柄で”和モダン”な雰囲気の鶴見窯さんの小鉢です。モノトーンな配色に、小石原焼の技法の飛び鉋(とびかんな)が施されることで、器に躍動感が生まれています。福岡県の鶴見窯元は、素朴な土の温もりを持つ小石原焼の伝統を守りながら、現代の食卓に合うデザインを取り入れています。https://toracie.net/products/detail/755【おもてなしにも使える!上野焼の小鉢】緑と青が合わさった、鮮やかかつ上品な色合いの庚申窯さんの小鉢。軽く繊細な薄づくりにつるりとした手触り。和の食卓にすっと馴染みます。ちょっとしたおもてなしの食卓や、わらび餅や水羊羹などの和スイーツをのせても素敵にまとまります。福岡県・上野で3代にわたって上野焼(あがのやき)の伝統を守っている庚申窯さん。薪窯を使用し、電気や灯油の窯とは違い30時間ほど、つきっきりで薪をくべて温度をあげていきます。灰の被り方や還元のかかり具合で色合い等が変わる、一つひとつに違った美しさがあります。ttps://toracie.net/products/detail/81【ダイナミックな蛸が食卓を彩る、陶芸宮城の小鉢】食事が進むうち、器の底に現れるダイナミックに描かれた文様。毎日のごちそうさまが楽しみになる陶芸宮城さんの小鉢は、どこかほっこりさせてくれるような雰囲気があります。人間国宝の金城次郎さんを継ぎ、伝統×独自の作風で、沖縄陶器に新たな風を吹き込む陶芸宮城さんの器。沖縄の自然をテーマにした海の魚や海老をモチーフとした文様が魅力です。https://toracie.net/products/detail/1007【洋食にもあう!Celadon.LABOのカップ】青とも緑とも言えるようなどこか幻想的な色に、貫入がきめ細やかに入ったミニカップ。洋食のサラダやディップ、ヨーグルトを入れたり、大きめのお皿にのせて、カフェのようなプレートご飯の器としてもおすすめです。岐阜県土岐市で作陶されているCeladon.LABO 大橋哲哉さんの器は、幻想的かつ儚い色使いと美しい貫入が魅力です。https://toracie.net/products/detail/1020【存在感あふれる白波のような、萩焼の小鉢】冬の日本海の白波のような迫力のある小鉢は、副菜をシンプルに盛るだけで存在感のある1品に。400年以上続く「萩焼」の伝統を受け継ぎながら、新たな世界に挑戦されている田中講平さん。山口市湯田温泉の奥、自然に囲まれた陶房葉月の工房で生まれる器は、日常によりそうあたたかみがあります。https://toracie.net/products/detail/946いかがでしょうか?大きな器と合わせたり、小鉢だけを組み合わせたりと使う楽しみも色々あります。小鉢を使って、毎日の食卓を彩りましょう。

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  • 毎日の食卓が明るくなる!柄が魅力のやちむんのお茶碗

    食卓に欠かせない器の一つがお茶碗。毎日使うからこそ料理や雰囲気で変えてみたり、お気に入りを見つけたい器ですね。今回は食卓がパッと明るく、わくわくする気持ちになる、人気のやちむんのお茶碗をご紹介します。やちむんとは沖縄の方言で”やきもの”のこと。ぽってりとした厚みのあたたかい雰囲気に加えて、沖縄らしい鮮やかな色使いとのびやかな紋様が特徴です。面積の大きい平皿や大鉢が中心になることが多い、器の組合わせ。柄のお茶碗をメインにテーブルコーディネートを考えるだけでも、新しい発見があったり、いつもの食卓が違った雰囲気になるかもしれませんね。 ブーゲンビリアの花が目をひく 陶眞窯のお茶碗南国の花、ブーゲンビリアがモチーフのお茶碗。クリームがかった白地に、赤絵や櫛目の装飾技法が使われた青と赤のコントラストが印象的です。陶眞窯は釉薬作りなどは昔ながらの方法で作り、壺屋焼の伝統を守り、伝え続けている窯元さんです。独特の赤絵や染付け、魚紋、イッチンなど「常に新しいものを」を合言葉に新たな作品を作り続けています。https://toracie.net/products/detail/829洋食器との相性も◎ 高江洲陶磁器製作所やちむんらしいのびやかな唐草模様とドット。爽やかな青と白が和食器はもちろん、洋食器とも相性のいいお茶碗です。沖縄の南部の八重瀬町で作陶されている高江洲広志さんの窯、高江洲陶磁器製作所。沖縄の海や空がイメージされたモチーフ、磁器のようなツヤのある白色がモダンさを感じる、新しいやちむんの器です。https://toracie.net/products/detail/824ノモ陶器製作所 かわいらしい小花のお茶碗​​イッチンのぷっくりした小花が可愛らしいお茶碗。イッチンとはスポイトなどに泥漿(でいしょう)や釉薬を入れ、デコレーションケーキのように装飾をする技法です。丸みのある模様とクリームの地色はあたたかみがあり、やさしい雰囲気のお茶碗です。ノモ陶器製作所、野本さんは読谷村に工房があり、一つひとつの工程をお一人で丁寧に、日々の暮らしに寄りそう器を作られています。​​​​https://toracie.net/products/detail/19ごちそうさまが楽しみになる!陶芸宮城のハイビスカス茶碗 ご飯を食べ終わると、底に鮮やかに現れるハイビスカス。毎日のごちそうさまが楽しみに、きれいにご飯が食べたくなるお茶碗です。人間国宝の金城次郎さんを継ぎ、伝統×独自の作風で、沖縄陶器に新たな風を吹き込む陶芸宮城さんの器。沖縄の自然をテーマにした海の魚や海老をモチーフとした文様が魅力です。https://toracie.net/products/detail/1008カラフルなモチーフで元気になる!双子堂のお茶碗食卓にあるだけで気持ちも明るくなる、カラフルな色使いとポップな柄。読谷村で双子の姉妹で作陶されている双子堂さんは、沖縄の穏やかな日常に何気なくあるものをモチーフにされています。道に咲く花、のびやかに飛ぶ鳥やチョウが器を鮮やかに彩り、洋食器や淡い色の器とも合わせやすいお茶碗です。https://toracie.net/products/detail/1057みているだけでも南国の風が吹いてきそうな、沖縄らしい柄のお茶碗。やちむんのお茶碗を食卓に加えて、あたたかく、ゆったり雰囲気で食事を楽しみましょう。

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  • トラシーおすすめ!やちむんマグカップ

    日本全国、数ある産地の器の中で、特に人気のあるやちむんの器。 やちむんとは沖縄の方言で”やきもの”のことを言います。ぽってりとした厚みのあたたかい雰囲気に、鮮やかな色使いとのびやかな紋様が特徴です。 今回はやちむんのマグカップを6つご紹介します。一言にやちむんと言っても、作家さんの作陶へのこだわりやデザインは様々。お気に入りのマグカップを見つけて、寒い冬をあたたかい飲み物で過ごしてみてはいかがでしょうか。人気のやちむんのマグカップはクリスマスプレゼントにもおすすめですよ。 やまばれ陶房 珊瑚礁の海のような青いマグカップ 沖縄県の石垣島。珊瑚礁に囲まれたやまばれ地区で作られています。島の土から成る生地に、島の樹木の灰や川の土から釉薬を精製するなど、まさに島の素材から生まれた器です。遠くまで広がる美しい海や澄みきった空。さまざまな石垣島の景色を思わせる、あざやかな青色が特徴のマグカップです。https://toracie.net/products/detail/979 気持ちがパッと明るくなる、双子堂のマグカップ読谷村で双子の姉妹で作陶されている双子堂さん。モチーフは沖縄の穏やかな日常に何気なくあるものたちです。道の片隅に鮮やかに咲く花、ゆったりと暮らす鳥たちなど、側にある自然や生き物たちが描かれています。カラフルな色使いとポップなモチーフで、自然と元気が出てきそうなマグカップです。https://toracie.net/products/detail/1053  陶眞窯 唐草模様のマグカップ沖縄県読谷村の壺屋焼の窯元、陶眞窯さんでは沖縄の土をブレンドして作られた土に、沖縄の代表的な釉薬“シルグスイ”をはじめ、多くの釉薬を手作りして、壺屋焼の伝統を守り続けています。やちむんらしい、のびやかな唐草模様が印象的なマグカップ。クリーム色の地と深い青のような呉須(ゴス)色は、ほっと落ち着くあたたかさがあります。https://toracie.net/products/detail/831 まるか陶房 アートのようなマグカップ淡い色合いの白色から青、そして自然を感じる茶色へのグラデーションが美しいマグカップ。持ち手は二重のデザインになっています。まるか陶工房さんの器は、鉱物を原料に土や釉薬などさまざまなな組み合わせによって、深い青、茶、灰の色、テクスチャーが表現されています。シンプルなのに忘れられない、ずっと眺めていられるアートのような器です。https://toracie.net/products/detail/967  ガラスのような透明感 アンパル陶房のマグカップ磁土に貝殻を混ぜてガラスのような透明感を生み出す、沖縄・石垣島のアンパル陶房の独自の製法「透」。通常、磁器土に貝殻を混ぜると磁土と貝のカルシウムが反応して溶けて崩れてしまいますが、調合や焼き方を工夫することで器の形を保ち美しい作品が生まれるそうです。光にかざすと水色が透けてみえる、爽やかで凛とした、そしてどこか儚さもあるマグカップです。https://toracie.net/products/detail/886 月魚窯サンゴカップサンゴを組み合わせたようなダイナミックな持ち手が印象的なマグカップ。テーブルの上にあるだけで、沖縄の雰囲気を演出してくれます。月魚窯は沖縄県の西原町に工房があります。一つ一つ手作りで時間をかけ、作られています。https://toracie.net/products/detail/926  いかがでしたか?やちむんのマグカップで、沖縄ならではのゆったりのんびりした時間を過ごすのもいいですね。

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  • 毎日の食卓に華やかさを!おしゃれなお茶碗特集

    秋が深まり、おいしい新米の季節がやってきました。季節を問わず、毎日のように使うお茶碗。だからこそ、食事や食卓の雰囲気に合わせて、お茶碗を選んでみませんか?今回は食卓に華やかさや上品さをプラスしてくれる、お茶碗をご紹介します。 緑色がアクセント、小石原焼の飛鉋茶碗柔らかいクリーム色の地に、緑色が目をひくお茶碗です。小石原焼の伝統技法の飛鉋(とびかんな)が細かく施されていることで、きりっと全体の雰囲気をひきしめ、上品な器になっています。小サイズ https://toracie.net/products/detail/42大サイズ https://toracie.net/products/detail/43  貫入の変化も楽しめる青磁の茶碗幻想的な青が魅力の青磁のお茶碗。やさしい青色なので、ご飯をよそうとお米をよりおいしそうに際立たせます。他の明るい色の食器と合わせると、柔らかい食卓になりそうです。洋食との相性もいいデザインです。貫入の入り方や釉薬の色味は使っていくうちに表情が少しずつ変わっていくので、その変化も楽しめます。https://toracie.net/products/detail/847  シンプルな使いやすさのKOMA茶碗『何気ない毎日が良い方へ回りますように』という想いが込められた駒の形をモチーフにしたお茶碗。シンプルな形、そしてマットな質感なので手触りよくなじみやすいことも特徴です。スモークがかった柔らかい色は、毎日の食卓を明るく彩ってくれます。ピンクhttps://toracie.net/products/detail/694ブルーhttps://toracie.net/products/detail/693アイボリーhttps://toracie.net/products/detail/695  大地の豊かさを感じるやちむんのお茶碗沖縄の豊かな大地や伝統を感じさせる茶、赤茶、白の色合いが印象的なお茶碗です。刷毛目によってうまれる白の濃淡や、イッチン描きのぷっくりと盛りあがった模様など、じっくり器をみることも楽しめそうです。やちむん古くからの模様と様々なやきものの技法のこだわりがつまっています。https://toracie.net/products/detail/830  伝統技術が光る黒の茶碗黒色のお茶碗はお米の色を引き立たせ、お米の艶やかさやふっくらとした粒の形をはっきりとみせてくれます。薩摩焼に大島紬文様をプリンティングし、2つの伝統工芸がコラボレーションした器です。薩摩焼の黒色が食卓の印象を引き締め、大島紬の模様が華やかさを加えてくれます。小サイズhttps://toracie.net/products/detail/867大サイズhttps://toracie.net/products/detail/868いかがでしたか?お気に入りのお茶碗をみつけて、秋の食卓をより楽しみましょう。  

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  • 鍋料理もおしゃれに!とんすい&鍋皿を揃えよう

    秋が近づいで朝晩冷え込んでくると、鍋料理が食べたくなってきますね。おでん、寄せ鍋、すき焼き、水炊き……そんな鍋料理に欠かせない存在が、個々で食べる分を取り分けるときに使う「鍋皿」「とんすい」です。アツアツのお鍋を取り分けるには、熱の伝わりにくい陶器の小鉢がぴったり。おしゃれな器を揃えることで、鍋料理をより美味しく楽しくいただけますよ。鍋皿の種類と選び方のポイントお鍋の取り皿は、これといって決まりがあるわけではありません。手に持つのにちょうどよい大きさの小鉢や小皿であれば、取り皿として使うことができます。ただ、鍋料理を取り分ける器として考えるとどうでしょう。以下の2つの条件を満たす方が、より美味しくいただけると思いませんか?・具材が冷めにくい・持つ手に熱さがが伝わりにくい具材が冷めにくい器なら、アツアツのまま美味しく食べられます。しかし、その熱さが手に伝わったらそもそも器が持てません。陶器、磁器、プラスチック、木、ガラス、ステンレス……器には多くの素材がありますが、鍋料理を取り分けるのであれば「陶器」と「木」の器が断然おすすめです。陶器と磁器は焼きものなので、一緒にされがちですが、磁器に比べて厚みがあり、中に空気を含む陶器の方が熱伝導率が低くなります。厚みがある分、手に熱さが手に伝わりにくく、中に含まれた空気が断熱材の働きをして、料理も冷めにくくなるのです。厚手の羽毛布団やダウンジャケットを考えてみると解りやすいですね。木製の容器も同様に中に空洞がたくさんあるので、断熱・保温性にも優れています。お味噌汁をいただくお椀が木製のものが多いのはその特製を活かした使い方です。数こそ少ないながら軽くて割れにくい上に、そのまま口をつけて飲むことが多いため、口当たりも良いという特徴があります。鍋料理の取り鉢といえば「とんすい」お鍋を囲む機会が多いようであれば、ぜひ専用の鍋皿を揃えてみてはいかがでしょうか。お鍋の取り鉢といえば「とんすい」です。漢字では「呑水」とも書きます。この名前を初めて聞いた方でも、お鍋や天つゆの入れ物として使われる、縁の一部が突き出たような小鉢ときけば「ああ!あの器ね!」と、お判りになるのではないでしょうか。とんすいの突き出た部分は取っ手ではありません。親指をひっかけてお茶碗のように持って使います。とんすいは和食器ですが、最近では洋食にも合わせやすいシンプルでモダン、マットな雰囲気の色合いや、おしゃれなにアレンジした縁デザインのものも多くあります。鍋料理だけでなく、一品料理やサラダ、スープを入れたり、デザートやフルーツを盛り付けるなど、いろいろなバリエーションで利用できますよ。もちろん、昔ながらの伝統的なデザインのとんすいも、レトロかわいい食卓のアレンジに一役買ってくれそう。これを機に「とんすい」を揃えてみるのもおすすめです。「とんすい」の代わりに別の食器を取り皿として使うのもアリ「とんすいが家にない」「とんすいだと使い道が限られてしまうのでは?」そんな時は、陶器のお皿や小鉢~中鉢、あるいは木製のお椀を使ってみましょう。お皿やお鉢だと、デザインもバリエーションが豊富。お家にあるものを使うも良いですし、これから買うにしても、和洋どちらにも合わせやすいものを選べば、鍋料理以外にも使用用途が広がります。鉢や小皿の場合、台つきの物の方が、持ったときに熱が伝わりにくくて使いやすいです。お皿の場合は、縁が盛り上がったタイプの方が、鍋の汁をこぼしづらいですよ。toracieでは、さまざまな用途に使える陶器の小鉢もラインナップ。人気の波佐見焼ややちむんなどもあります。セットで揃えておくと、食卓に統一感が出るのでおすすめです。https://toracie.net/products/list?category_id=133&name=%E9%99%B6%E5%99%A8「どうしても熱くて持てない……」そんな方は、スープカップや大き目のマグカップを取り皿として使うのもアリです。ご家庭ならではの変則的な利用方法ですが、もともと熱いものを入れるための器なので、実は鍋料理の取り分けにも向いています。お子様向けにもおすすめの使い方です。toracieのスープカップはこちら。ぜひ一度ご覧ください。https://toracie.net/products/list?category_id=15陶器を使う時の注意点としては、乾いている陶器は目に見えない小さな穴がたくさん開いている状態ということです。そこに鍋の汁や油分が入ると、しみ込んで汚れとなってしまいます。陶器を盛りつけに使う前には10分以上、時間があるときには1時間でも水につけておきましょう。また、木製のお椀も鍋料理の時の強い味方。断熱性に優れた木製の器は、アツアツのお味噌汁を入れても、ほんのりと温かさを伝えるだけで熱さが伝わりにくいですよね。お味噌汁の器としてだけ使うのももったいないです。ナチュラルな木肌の風合いも、漆を塗って艶めく輝きも、食卓の色どりをグレードアップしてくれます。ぜひお鍋の時にも活躍させてあげてください。なお、木製食器については、長時間使うと中まで水分や油分が染み込んだり、濃い色の場合は料理の色がつきやすいです。使い終わったらさっと洗うことを心がけましょう。toracieでは、陶器だけでなく、お椀も取り揃えております。ぜひ一度ご覧くださいね。https://toracie.net/products/list?category_id=12

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  • 毎日の食事が楽しみになる!秋の器特集

    だんだんと秋風が心地いい季節になってきました。暑さがやわらぎ過ごしやすくなってくると、夏の間に落ちやすくなっていた食欲や、料理を作ろう!という気持ちが少しずつ戻ってくるのではないでしょうか。実りの秋、食欲の秋、様々な食材が美味しい季節。そんな毎日の食事がより楽しみになる秋にぴったりの器をご紹介します。 波佐見焼 西海陶器 琉璃 長角皿 麻の葉まずは、テーブルコーディネートをすっきりみせてくれる角皿です。秋は秋刀魚やイワシ、鮭などたくさんの魚が旬を迎えます。メインのおかずに魚が登場する日も多くなるのではないでしょうか。角皿は焼き魚やムニエルをのせたり、お刺身を盛り合わせて食卓に並べるのにちょうど良く、食卓全体もまとめてくれます。また副菜を数種類ならべたり、おにぎりとおかずでモーニングプレートにしても、丸いお皿とはまた違う雰囲気をうみだしてくれます。 上品な藍色と丁寧に描かれた模様が印象的な波佐見焼の角皿は、食材の色をより鮮やかにみせ、秋の食卓で活躍しそうな一枚です。▼詳細はこちらhttps://toracie.net/products/detail/400 信楽焼 ヤマ庄陶器 Moku 鉢煮物やあんかけなど汁気のあるおかずが美味しい季節には、大きめの鉢がぴったりです。何人分かのおかずをざっくりと盛りつけて。または1人分を盛って、器に余白をつくりすっきりとした印象に。大きめの鉢はカジュアルにも上品にもどちらの雰囲気にも使うことができます。メインのお皿に、色や重厚感で季節感を取り入れると、食卓全体に季節を感じられます。信楽焼の大鉢は、信楽焼特有の土色や自然釉が秋の雰囲気を食卓に加えてくれます。▼詳細はこちらhttps://toracie.net/products/detail/437幻窯 オーバルグラタン皿グツグツ煮たり、オーブンでじっくり火を入れたりと、あたたかいお料理は作っている時間も楽しみのひとつ。少し肌寒い日には、秋の野菜やお肉、お魚をたくさん入れた、贅沢なグラタンはいかがでしょうか。熊本県の幻窯のオーバルグラタン皿は直火やオーブン、トースターでも使うことができます。調理してそのまま食卓の主役になる器で、秋のお料理が広がりそうです。▼詳細はこちら https://toracie.net/products/detail/477中川夕花里 フリーカップL ネイビーストライプ 日が暮れるのもだんだん早くなり、夜の時間が長くなる秋。あたたかいコーヒーやお茶をたっぷり入れて、秋のティータイムを楽しみませんか?大きめのマグカップと一緒に、本を読んだり、音楽を聴いたりと、ゆったりとした時間を過ごしてみるのもいいですね。 中川由香里さんのフリーカップは、青いタイルをモチーフにしたデザインの中に、あたたかみも感じさせます。大きめのサイズもうれしいですね。▼詳細はこちらhttps://toracie.net/products/detail/776 小石原焼 やまさん柳瀬窯 飯茶碗 大 飛鉋最後にご紹介するのは、毎日の食卓に欠かせないお茶碗です。お米が1番おいしい季節。炊き立ての新米やきのこや栗の炊き込みご飯にまぜごはんには秋の旬がぎゅっとつまっています。シンプルなあたたかみのある白のお茶碗は、よそったご飯をよりおいしそうに引きたて、にぎやかな秋の食卓の名脇役に。小石原焼きのお茶碗は、シンプルながら美しい飛鉋が目をひきます。色々な器との相性もよく、長く使えるデザインです。▼詳細はこちらhttps://toracie.net/products/detail/45 秋にぴったりの器を並べて、美味しい秋をたのしみましょう。     

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  • ギフトにもおすすめおしゃれな豆皿

    小さくてかわいい「豆皿」。おしゃれな豆皿はいくつも欲しくなってしまいますよね。お食事に使うだけでなく、インテリアとしても楽しめるなど、いろいろな使い方ができる豆皿は、内祝いなどのおしゃれギフトにも好適品です。今回は、豆皿の使い方や選び方を解説するとともに、人気の波佐見焼や小石原焼、やちむんからtoracieおすすめの豆皿をご紹介します。豆皿とは豆皿とは、小さなお皿の中でも直径が10cm未満のものを指します。もともとは食事のお膳の中に「お清めの塩」を盛るための小さな皿だったので「手塩皿(てしおざら)」と呼ばれていました。現在も醤油などの調味料を入れて使われることも多いですね。「豆」という言葉から丸型を想像しますが、四角や縁起物・動物モチーフなどさまざまなデザインがあります。色や柄も豊富です。サイズが小さいので、収納も楽にできますし、作家ものでも比較的お手頃価格で手に入れられます。ぜひ、大皿だとためらうようなビビッドな色合いや柄ものに挑戦してみてください。豆皿の使い方豆皿は、いろいろな使い方ができます。共通して言えるのは、使うときは1皿に1品ということ。そして、豆皿は小さいので食材を乗せすぎるとバランスが悪くなってしまいます。余白を見せるように盛り付けるのがコツです。和食・調味料の盛り付け代表的な使用用途は、和食のおかずや調味料の盛り付けです。鮮やかな色や柄の豆皿は、和食の盛り付けにぴったり。煮物など色合いが茶色のお惣菜と合わせると、食卓が明るくなり美味しそうに見せられます。お醤油やわさびなど、好みの分量や種類が異なる調味料は、豆皿に入れて別に出してみましょう。お好みの味に調整しやすくなります。ケチャップやマヨネーズ、ジャムなどあらゆる調味料で使えますよ。ワンプレート盛り付けでカフェ風におしゃれごはんに見せたい方に人気のワンプレート。大皿にちょこちょこと盛り付けても良いのですが、汁気が多いおかずだと味が混ざってしまいますよね。そんな時に活躍するのが豆皿。おかずを豆皿に盛り付けて並べてみると、途端におしゃれごはんに変身です。余ったおかずが少量だったり、簡単なものしか用意できない時ほど、豆皿が活躍します。「お茶うけ」「スイーツ皿」としてサイズの小さい豆皿は、お茶うけや小さいお菓子、フルーツを置くのにも使えます。少しずついろいろな種類を盛り付けて、おもてなしにも活用しましょう。すこししか盛り付けられないので食べ過ぎ防止にも役立ちます。ダイエット中の方にもおすすめの活用法です。インテリアに活用「アクセサリートレー」として気に入って買ったけど、他の食器と合わせづらかったり、ちょっと欠けてしまって使えなかったりする豆皿は、インテリアとして活用してみませんか?クリップやピンなど散らばりやすい文房具を整理したり、ピアスやネックレス、家の鍵などを置くアクセサリートレーとして使うのもおすすめ。机やチェスト、下駄箱の上をスッキリされられますよ。豆皿の選び方豆皿は、サイズ自体が小さいので、だいたいは好きに選んで大丈夫。でも「他の食器と統一感を持たせておしゃれに見せたい」ということであれば、白や黒などモノトーンだったり、ベージュや茶系など落ち着いた色合いのものを揃えておくと使いやすくなります。同じ作家さんのもので統一するのもおすすめです。形や柄がバラバラでも、色合いに統一感があるとスッキリして見えますよ。ベーシックな色合いの豆皿はある程度持っている、という方は、指し色にできる鮮やかなお皿の購入を検討してみてはいかがでしょうか。使った後のことを考えると、食洗器対応のものだと便利です。toracieおすすめ!豆皿5選toracieのラインナップの中から、おすすめの豆皿をご紹介します。ふだん使いにも、ギフトやプレゼントにもぴったりのものばかりです。ぜひ参考にしてみてくださいね。波佐見焼 一真陶苑 彫刻紋(白磁) 豆皿 櫛目彫https://toracie.net/products/detail/628長崎県の波佐見町で作られている「波佐見焼(はさみやき)」。400年の歴史を持ち、江戸時代の町民文化を支えた日用食器です。一真陶苑は、1936年に創業された窯元です。厳選された素材、原料を使用するだけでなく、シンプルかつこだわりのあるデザインが人気の窯元。手作業のぬくもりが加わった器は、シーンを問わずに活躍できるものばかりです。30種類のカンナを使いこなし手彫でつくりあげる、透けるように美しい白磁の器は、JR九州の SWEET TRAIN「或る列車」でも採用されています。一つは持っておきたい白の豆皿。パンやトーストに添える、ジャムやマーマレードなど、色がきれいで鮮やかなものを盛り付けるとよく映えます。電子レンジや食洗器も使用可能です。toracieでは、他にも一真陶苑の彫刻紋のうつわを取り扱っています。ぜひ合わせてご覧ください。https://toracie.net/products/list?category_id=100&name=%E5%BD%AB%E5%88%BB%E7%B4%8B小石原焼 鶴見窯元 豆皿 茶https://toracie.net/products/detail/748小石原焼(こいしわらやき)は、福岡県の朝倉郡東峰村(とうほうむら)で作られている陶器。約350年の歴史があります。あたたかく素朴な風合いの中に上品さを感じさせる、美しい形と色味が魅力です。1974年に開窯した鶴見窯元。現在は、二代目として息子の和田義弘さんが素朴な土の温もりを持つ小石原焼の伝統を守りながら、斬新でシャープな「用の美」を目指した器を作り続けています。こちらの豆皿は、ツルツルとした質感でこげ茶色の輪の部分には小石原焼の特徴的な技法である「飛び鉋」が施されています。ティータイムのスイーツやちょっとしたおかずを盛ったりするのにピッタリなサイズ。盛り付けは、輪の部分を見せるくらいの量にとどめると、色の効果で引き締まって見えます。電子レンジや食洗器も使用できますので、日ごろの食卓で活躍しそう。toracieでは、他にも鶴見窯元のうつわを取り扱っています。ぜひ合わせてご覧ください。https://toracie.net/products/list?category_id=123&name=やちむん(琉球焼き) うるま陶器 ブルー 豆皿https://toracie.net/products/detail/888沖縄県のうつわ「やちむん」。独特のぽってりした風合いと、素朴で懐かしい味わいのある作品が多いのが特徴です。こちらは、沖縄本島のうるま市にある「うるま陶器」の青い器。青は、沖縄の海をイメージした「うるまブルー」です。優しい色味が特徴で、海と砂浜を表現したかのようなカラーリングと、器の底に琉球ガラスをあしらった宝石のような透明感が魅力です。色合いといい、たたずまいといい、単品で使いたい美しさですね。同じ陶房のカップと合わせてティータイムはいかがでしょうか。残念ながら、電子レンジ、食洗機は使えません。しかし、こんなキレイでおしゃれな器なら、インテリアとして飾っても楽しめそうですね。toracieでは、他にもうるま陶器のうつわを取り扱っています。ぜひ合わせてご覧ください。https://toracie.net/products/list?category_id=88&name=波佐見焼 西海陶器 晴 豆皿 3枚セット(松竹梅)https://toracie.net/products/detail/298最後にご紹介するのは、波佐見焼 西海陶器から。松竹梅の形になっている、とてもかわいい印判豆皿です。松竹梅以外にも富士山やなすびなど、全部で5種類がそろいます。縁起の良いモチーフは、引き出物やお祝いの返しの内祝いにぜひおすすめしたいアイテムです。少しずつコレクションしていくのも素敵ですね!https://toracie.net/products/detail/3005枚セットはこちら。https://toracie.net/products/detail/299同モチーフの白バージョンもあります。色々な形や色・柄が楽しめる豆皿。バリエーション豊かなデザイン性が魅力です。陶房や作家さんによって多種多様なものが揃うので、思わずいろいろ欲しくなってしまいますね。他のアイテムや色違いの豆皿など、シリーズで揃えるのも素敵です。食卓やティータイムをかわいく彩ってくれる豆皿は、せっかく手に入れたらお食事だけでなくインテリアとしても活用しましょう。

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  • おしゃれなスープカップ4選!

    気温も秋めいてきて、暖かいものが食べたくなってきませんか?そんな時におすすめしたいのがスープ。最近では気軽に作れるスープが人気です。スープを頻繁につくるから専用の食器が欲しい。ちゃんとスープが映えるボウルが欲しいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、スープカップの選び方を解説するとともに、totacieのラインナップからおしゃれなスープカップをご紹介します。スープカップとはスープカップとは、スープを飲むための深めのカップです。お味噌汁をいただくのに使うお椀とは違い、小さめのボウルに取っ手が付いた形状になっています。取っ手は、マグカップのように片側についていることもあれば、両側についていることも。正式な晩餐では、スープはお皿からスプーンでいただきます。しかし、スープカップはスプーンで食べても良し、そのまま口をつけて飲んでも良しと、カジュアルな場面で活躍する器です。マグカップとスープカップの違い取っ手のついたカップということで、スープカップはマグカップとよく似ています。実際に、大き目のマグカップをポタージュやコンソメ、わかめスープなど具が少ないスープのカップとして使うこともありますが、ふたつの器を分ける違いは、飲み口と容量です。スープカップは、直接飲むだけでなくスプーンでスープをいただけるように、マグカップに比べると飲み口が大きく広がったものが多いです。また、一般的なマグカップの容量は150~300ml前後ですが、スープカップは、ものによってはより大きめになっていることも異なる点です。スープをたっぷり飲みたい方は、マグカップでなくてスープカップがオススメ。いずれにしても「マグカップより大き目で口が広い」これがスープカップの特徴です。スープカップの選び方それでは、スープカップはどのようなものを選べば良いのでしょうか。ポイントは4点です。容量あえて「スープカップ」を選ぼうとされるのは、普段からよくスープを飲むからだと思います。スープカップの大きさは、割と幅があります。自分が普段どんなスープを飲むかに合わせて選んでみましょう。例えば、市販のお湯に溶かして飲むスープをよく飲まれる場合、1人前の分量は大体150ml程度です。となると、スープカップの大きさは思ったよりも小さめでよいはず。大は小を兼ねるかもしれませんが、大き目のカップだと、スープを作った時にあまりにも量が少なく見えてしまいます。逆に、自分でスープを作って飲む場合は、具材も考えると400ml~は欲しいですよね。例えば、ミネストローネやクラムチャウダーなどは、比較的容量が多めになります。初めてのスープカップ選びであれば、自分が良く飲むスープに合わせて選ぶことで、小さすぎず大きすぎないサイズを選ぶことができますよ。持ち手次に持ち手がしっかりしたものを選ぶことです。陶磁器の場合、スープカップなどの持ち手部分は、本体を作った後に取り付けます。つまり、品質が良くないと持ち手がとれてしまうことがあるのです。「安物買いの銭失い」にならないよう、安心して使える、しっかりとした作りのものを選びましょう。デザインスープを引き立てる色となると、やはりおすすめは白・ベージュなどのベーシックカラー。ですが、スープカップ1つをアクセントにするか、他の食器との調和を考えるかでデザインやどんな色を選ぶかが変わってきます。使いやすさ日常的にスープカップを使うなら、丈夫であることはもちろん、電子レンジや食洗器利用がOKであったりなど、機能的に使いやすいかどうかもチェックするのがおすすめです。スープカップの用途「スープカップの用途って、スープ以外にあるの?」と思われるかもしれません。実は意外とスープカップは用途が広いのです。例えば、カフェオレボウルの代わりに使う。ミルクをたっぷり入れて飲むのにピッタリです。ココアを作って飲むのも良いですね。他にも、アイスやフルーツを盛り合わせてみる、かき氷の容器にするなど、冷たいおやつをいただくのにも使えます。さらに、おすすめしたいのはダイエットに使うことです。ついたくさん食べたくなりがちなカレーや丼ものを、我慢できない時はスープカップに盛り付けてみてはいかがでしょう。お皿や丼ぶりより容量が小さいので、食べる量を減らすことができます。工夫一つで、いろいろな使い方ができるスープカップ。スープだけじゃなく毎日の暮らしに取り入れてみてくださいね。toracieおすすめ!スープカップ4選それでは、toracieのラインナップの中から、おすすめのスープカップをご紹介します。ふだん使いにも、ギフトやプレゼントにもぴったりのものばかりです。ぜひ参考にしてみてくださいね。小石原焼 鶴見窯元 スープカップ マットグレーhttps://toracie.net/products/detail/747小石原焼(こいしわらやき)は、福岡県の朝倉郡東峰村(とうほうむら)で作られている陶器。約350年の歴史があります。あたたかく素朴な風合いの中に上品さを感じさせる、美しい形と色味が魅力です。1974年に開窯した鶴見窯元。現在は、二代目として息子の和田義弘さんが素朴な土の温もりを持つ小石原焼の伝統を守りながら、斬新でシャープな「用の美」を目指した器を作り続けています。小石原焼の伝統的な「飛び鉋」模様に、シンプルでモダンなデザインを組み合わせたおしゃれなスープカップ。8分目で約230ml分のスープが入ります。電子レンジと食洗器が使用できるので、毎日の食卓で活躍しそうです。toracieでは、このスープカップと同系色のそばちょこやコップも揃えております。おそろいで揃えてみてはいかがでしょうか?鶴見窯元のマットグレーシリーズはこちらtoracieでは、他にも鶴見窯元のうつわを取り扱っています。ぜひあわせてご覧ください。https://toracie.net/products/list?category_id=122波佐見焼 利左エ門窯 霧縞 スープカップhttps://toracie.net/products/detail/583長崎県の波佐見町で作られている「波佐見焼(はさみやき)」。400年の歴史を持ち、江戸時代の町民文化を支えた日用食器でもあります。シンプルで使いやすいだけでなく、時流を取り入れた新しいデザイン性も魅力。窯元ごとに個性豊かな器を見ることができます。利左エ門窯は、江戸時代中期から波佐見の地で窯業を営み、その発展の要ともなった窯元。ほとんどが磁器の波佐見焼の中で陶器を作る希少なメーカーです。その作品は、伝統技法を活かしつつモダンな作りであるのが特徴。霧鎬は、鎬(しのぎ)の名が表すようにカンナで削った細かな溝と釉薬の濃淡が作り出す美しい縞模様のうつわです。ブルーグレーの上品な色合いは、どんな料理も引き立たせてくれます。カンナの溝模様がとても個性的で、スタイリッシュなデザイン性の高いおしゃれなスープカップです。霧縞シリーズでは、スープカップ以外にもうつわのラインナップがあり、アイテムを揃えることで食卓に統一感を出すことができますよ。容量は約240ml。電子レンジと食洗器が使用できるので、毎日の食卓で活躍しそうです。霧縞シリーズはこちらtoracieでは、他にも利左エ門窯のうつわを取り扱っています。ぜひあわせてご覧ください。https://toracie.net/products/list?category_id=96幻窯 耐熱スープカップhttps://toracie.net/products/detail/475幻窯genyoは、熊本県合志市にある陶房。政岡雄さんが、益子や瀬戸の窯元で修行後、スペイン・グラナダの山村での作陶を経て、1987年開窯しました。手にとった時、あたたかさを感じるような、土味を生かした器を創作しています。「日々の器」は使いやすく飽きの来ないデザインであるのも特徴です。こちらのスープカップは、電子レンジや食洗器がOKなだけでなく、なんと直火やオーブン、グリルまでできるという耐熱スープカップです。土鍋のように使えるので、この器でスープを作り、そのまま食べることができちゃいます。余ったスープにご飯を入れて雑炊やリゾットなども作れます。和食・洋食を選ばずに使えるスープカップです。toracieでは、他にも幻窯のうつわを取り扱っています。ぜひ合わせてご覧ください。https://toracie.net/products/list?category_id=80やちむん(琉球焼き) うるま陶器 ブルー スープカップhttps://toracie.net/products/detail/895最後にご紹介するのは、沖縄県のうつわ「やちむん」。独特のぽってりした風合いと、素朴で懐かしい味わいのある作品が多いのが特徴です。こちらは、沖縄本島のうるま市にある「うるま陶器」の青い器。青は、沖縄の海をイメージした「うるまブルー」です。優しい色味が特徴で、海と砂浜を表現したかのようなカラーリングと、器の底に琉球ガラスをあしらった宝石のような透明感が魅力です。食卓の主役になれそうな存在感。底の中央にはガラス材を施しているので、飲み終わりの楽しみもあります。残念ながら、電子レンジ、食洗機は使えません。しかし、こんなキレイでおしゃれな器なら、お部屋にも飾って楽しみたいですね。toracieでは、他にもうるま陶器のうつわを取り扱っています。ぜひ合わせてご覧ください。https://toracie.net/products/list?category_id=88&name=スープカップの選び方、おすすめの器をご紹介しました。うつわを新たに選ぶ時は、お手持ちの食器との組み合わせや相性を考えることで、素敵なマッチングができます。いつもマグカップで代用されている方は、これを機にぜひスープカップを選んでみてくださいね。

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  • ワンプレート皿でカフェ風オシャレご飯を手軽に実現!

    いつものご飯を新鮮な気持ちでいただきたい……そんな時に役立つのが「ワンプレート皿」です。大きな皿におかずをちょっとずつ盛り付ければ、あっという間にオシャレなカフェ風ご飯に変身!見た目も美味しそうなだけでなく、洗い物もお皿1枚で済むのでとっても便利。ワンプレート皿は、パスタやカレーなどの料理にも使えるので1枚あるととても便利ですよ。今回はワンプレート皿の選び方を解説するとともに、toracieおすすめのワンプレート皿をご紹介します。ワンプレート皿の選び方toracieがおすすめするワンプレート皿の選び方について、3つのポイントを解説します。大きさワンプレート皿というと、大き目サイズを想像されるのではないでしょうか。確かにカフェなどでは25cm超の大皿を使っているところが多いです。しかし、大き目のお皿は、収納が面倒だったり、盛り付けのアイテム数が少ないと途端に寂しく見えてしまったりというデメリットがあります。日常的に使うことや、収納しやすさを考えると、ワンプレート皿の最初の一枚は7寸(21cm前後)サイズから始めてみるのがおすすめ。ワンプレート皿として使わなくなったとしても、おかずや一皿料理の盛り付けに使えて、使用範囲が広いサイズです。大きなお皿は必要になってから。「もう少し大きなお皿が欲しいな」と思ってから買い足すのが、手持ちの食器を有効に使える賢い買い方です。色・デザイン大き目のお皿には、カラフルでビビッドな色遣いのものも珍しくありません。しかし、ワンプレート皿にはいろいろな食材を盛り付けるので、おしゃれなデザインや装飾が邪魔になってしまうことも。おしゃれに見せたいのであれば「シンプルなデザイン」が鉄則です。基本的には単色で、白・黒・ベージュなどお料理の色合いを邪魔しないもの、色使いは2色までに押さえた方が良いでしょう。お皿に紋様があると、盛り付けの目印になったり、品数が少ない場合でもにぎやかに見せられます。仕切りは必要?ワンプレート皿には、プレート内に仕切りがあるものがあります。汁気の多いおかずを盛り付けるのに便利かもしれません。しかし仕切りがあるお皿はワンプレート専用でしか使えなくなってしまいます。盛り付け方や品数が限られるので、慣れてくると仕切りが邪魔だと感じる方、仕切りのでこぼこが洗いにくいと感じる方も多いようです。toracieとしては、仕切りのないフラットなワンプレート皿の方をおすすめしています。映えるワンプレート皿の盛り付け方とは?Instagramなどを見ると、とても美しく盛り付けられたワンプレートがありますよね。お料理の美しさもさることながら、お皿の色合いとのコントラストなどがポイントです。色どりは赤・緑・黄美味しそうに見せるためには、赤・青・黄の3色を取り入れることがポイント、赤はトマトやお肉、緑は野菜、黄は卵など。好きなものを乗せたくなって全体的に茶色……だと、栄養バランスも心配です。「いまひとつ色どりが?」と思う場合はこの3色が足りているかどうかをチェックしてみて下さいメインを決める全部を大盛りにしてしまうと、ワンプレートというよりもバイキングの取り皿みたいになってしまいます。例えばハンバーグやオムレツ、焼き魚などメイン料理を1つ決めたら、あとはちょっとずつ盛り付けてみましょう。メリハリが付きますよ。余白は空けすぎず、つめ過ぎないよく「ワンプレートはあまりご飯で」と言いますが、そんなに日常的におかずが余るでしょうか?ワンプレートにしたくても、余白が多すぎたらとても寂しいですよね。なので、お料理の量に合わせたお皿を選びましょう。逆に、お皿が見えないくらいぎっしり盛ると、それはそれでおしゃれとはいえない仕上がりに。均等に余白が開くように盛り付けるのがコツです。全く無地のお皿よりも、紋様が入っていた方が目印になるので盛り付けやすいといえます。toracieおすすめ!ワンプレート皿4選それでは、toracieのラインナップの中から、おすすめのワンプレート皿を4つご紹介します。ふだん使いにも、ギフトやプレゼントにもぴったりのものばかりです。ぜひ参考にしてみてくださいね。波佐見焼 筒山太一窯 白化粧 7号皿https://toracie.net/products/detail/615長崎県の波佐見町で作られている「波佐見焼(はさみやき)」。400年の歴史を持ち、江戸時代の町民文化を支えた日用食器です。和食器を主に手掛ける筒山太一窯からご紹介するのがこちら。灰色がかった独特な白と、柔らかな質感が特徴の粉引きの器です。「白化粧」という名の通り、素地に白化粧土を施し、釉薬を掛けて仕上げています。土の暖かみと釉薬の深みが、渋かわいいともいえる魅力のあるお皿です。和洋問わず、お料理が映える白色のお皿は、1枚は持っておきたいお皿と言えるでしょう。toracieでは、他にも筒山太一窯の白化粧シリーズを取り扱っています。ぜひ合わせてコーディネイトしてみてはいかがでしょうか。筒山太一窯の白化粧シリーズはこちら波佐見焼 一真陶苑 彫刻紋(白磁) 角皿 市松彫・中https://toracie.net/products/detail/631次にご紹介したいのは、同じく波佐見焼ですが、21cm×21cmの正方形のモダンでスタイリッシュなプレート。一真陶苑は、1936年に創業された窯元です。厳選された素材、原料を使用するだけでなく、シンプルかつこだわりのあるデザインが人気の窯元。手作業のぬくもりが加わった器は、シーンを問わずに活躍できるものばかりです。こちらも一見シンプルな白のプレートに見えますが、良く見ると枯山水を思わせる繊細な文様が。特殊なカンナを用い、熟練の技術によって削り出したものです。デザイン性だけでなく盛り付けの目印にもなる実用性を兼ね備えています。2016長崎デザインアワード(生活デザイン部門)にて、奨励賞を受賞した作品です。toracieでは、他にも一真陶苑 彫刻紋シリーズを取り扱っています。合わせてテーブルコーディネイトにお役立てください。一真陶苑 彫刻紋シリーズはこちら西野希 七寸皿 緑https://toracie.net/products/detail/490西野希さんは、美濃焼の産地でもある瑞浪で作陶されている作家さん。滑らかで繊細な作品が特徴です。こちらは、白と緑を基調としたお皿です。中心から放射線状に伸びる薄いグリーンのラインは美しいだけではなく、線上に中心を取り囲むように盛り付けると、とてもバランス良く配置できる優れものです。直径21cmで高さは3cmと浅めのタイプです。残り物のおかずも、こんなお皿に盛り付けたらとってもおしゃれになりそう。色違いのお皿や、おそろいのお茶碗もtoracieで揃います。ぜひご覧になってくださいね。https://toracie.net/products/list?category_id=83小石原焼 早川窯 七寸皿 マット黒https://toracie.net/products/detail/59小石原焼(こいしわらやき)は、福岡県の朝倉郡東峰村(とうほうむら)で作られている陶器。約350年の歴史を持つ工芸品で、あたたかく素朴な風合いの中に上品さを感じさせる、美しい形と色味が魅力です。陶器でありながら、磁器のような薄さと軽さを持ち合わせています。早川窯は、小石原焼の伝統の技法を守りながら、現代の暮らしに沿うようなアイテムを生み出している人気の窯元。こちらのプレートはお客様から寄せられた声をもとに作られたものです。料理が際立つマットな黒は、1枚は持っておきたいお皿。盛り付けやすい平たさで、縁があるのでちょっとした汁物も対応できます。飛び鉋の模様を目印にして内側に置いていくと、料理を格好よく盛り付けられますよ。toracieでは、他にも早川窯のうつわを取り扱っています。ぜひ合わせてご覧くださいね。https://toracie.net/products/list?category_id=46ありもののお料理を少しずつのせるだけで、いつもの食事がぐっとおしゃれで新鮮になるワンプレート皿。お気に入りのワンプレート皿を手に入れて、いろいろ使ってみてくださいね。

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  • メイン料理の盛り付けに!おしゃれなメイン皿をご紹介

    さまざまなサイズがある「お皿」。和食器のお皿のサイズは、三寸(約9cm)~尺寸(約30cm)まで8種類あるってご存じでしたか?なかでも使い勝手良く重宝するのは、七寸(約21cm)と八寸(約24cm)です。今回は、メイン料理にぴったりの七寸皿を中心に「お皿」の選び方について解説します。toracieおすすめのメイン皿も6つご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。7寸前後のお皿はまず揃えたいアイテムの一つ「食器ってたくさんあるから、何から揃えて良いのかわからない」こんな声をよくお聞きします。確かにたくさんあるので、何がマストアイテムなのかわかりづらいですよね。そんな方にお勧めしたいのは、まずは「お茶碗」「汁椀」そして「7寸(21cm)~8寸(24cm)前後のサイズのお皿」を揃えること。この3つが揃えば、「ご飯」「お味噌汁」そして「メインのおかず」を並べられます。7寸のお皿は直径21cm前後、8寸のお皿は直径24cmのサイズなので、小さくも大きくもないちょうどよい大きさ。・おかず+付け合わせ・パスタやサラダ、カレーにも使える・カフェのようなワンプレート料理・パーティのお料理を盛り付けるメインの盛り付けにも、取り皿にもなります。さまざまな使い道のあるアイテムです。おしゃれなお皿の選び方面積が広い分、いろいろな使い方ができる大き目のお皿。どのように選んだらよいのでしょうか。順にみてみましょう。他のアイテムと揃えてみる最初の食器選びは、「7寸(21cm)~8寸(24cm)前後のサイズのお皿」と「お茶碗」「汁椀」の3つを揃えるとだいたいどんな料理にも対応できます。つまり、この3つはとても登場頻度の高い食器です。例えばお茶碗とお皿を同じデザインにしてみてはいかがでしょうか。統一感が出て、ぐっとおしゃれな食卓になるはずです。まったく同じデザインでなくても、同じ産地や陶房のもの、色合いを揃えるなどしても良いですね。また、サイズ違いのお皿があれば、合わせて手に入れておくと、テーブルコーディネイトの幅が広がりますよ。料理の色と合うデザインを選ぶお皿の色は料理の印象を決めます。料理の色を引き立てるようなお皿であれば、テーブルの上がよりカラフルに。お料理がカラフルであれば、シンプルな無地のデザイン。お料理の色は赤・青・黄がそろっているとバランスよく見えます。お料理の中に入っていない色を補うような柄のお皿を使うと、より美味しそうに見せられますよ。シンプルでもどこか味のあるものを選ぶシンプルな食器で揃えた食卓は、確かにオシャレですが、どこか味気ないものにもなりがち。シンプルな食器を選びたい方は、どことなく優しい風合いがあるもの、リムなどのアクセントがあるものを選んでみると、食卓がセンス良く見えますよ。toracieおすすめ!おしゃれなメイン皿6選それでは、toracieのラインナップの中から、おすすめのおしゃれなお皿をご紹介します。ふだん使いにも、ギフトやプレゼントにもぴったりのものばかりです。ぜひ参考にしてみてくださいね。幻窯 カレー皿(カレーリーフ柄)https://toracie.net/products/detail/469幻窯genyoは、熊本県合志市にある陶房。政岡雄さんが、益子や瀬戸の窯元で修行後、スペイン・グラナダの山村での作陶を経て、1987年開窯しました。手にとった時、あたたかさを感じるような、土味を生かした器を創作しています。「日々の器」は使いやすく飽きの来ないデザインであるのも特徴。こちらのお皿は「カレー皿」と銘打っていますが、直径約23.5cmの八寸サイズで、メインディッシュを盛りつけるのにもちょうどよい大きさ。ベージュ&ブラウンのナチュラルな色合いなので、どんなお料理とも合わせやすいです。「カレーリーフ」が描かれたヘリの部分のダークブラウンの輪が、額縁のようにお料理の色合いを引き締めてくれます。幻窯さんのtoracieのページはこちら。直火OKのココットや、斬新なデザインなのに温かみのあるグラタン皿など、一緒に揃えたくなるような器がそろっています。ぜひ見てみてください。・幻窯https://toracie.net/products/list?category_id=80波佐見焼 筒山太一窯 白化粧 7号皿https://toracie.net/products/detail/615長崎県の波佐見町で作られている「波佐見焼(はさみやき)」。400年の歴史を持ち、江戸時代の町民文化を支えた日用食器です。和食器を主に手掛ける筒山太一窯からご紹介するのがこちら。灰色がかった独特な白と、柔らかな質感が特徴の粉引きの器です。「白化粧」という名の通り、素地に白化粧土を施し、釉薬を掛けて仕上げています。土の暖かみと釉薬の深みが、渋かわいいともいえる魅力のあるお皿です。toracieでは、他にも筒山太一窯の白化粧シリーズを取り扱っています。ぜひ合わせてコーディネイトしてみてはいかがでしょうか。「筒山太一窯 白化粧」シリーズはこちら西野希 七寸皿 青https://toracie.net/products/detail/489西野希さんは、美濃焼の産地でもある瑞浪で作陶されている作家さん。滑らかで繊細な作品が特徴です。こちらは、白と青を基調としたお皿です。とても優雅な風合いですね。直径21cmで高さは3cmと浅めのタイプです。淡いブルーがさわやかな印象なので、ジェノベーゼなど、緑色がポイントのパスタを盛り付けても素敵ですね。まさに、おしゃれに盛り付けたい方におすすめの一枚です。お揃いのお茶碗もtoracieで揃います。ぜひご覧になってくださいね。https://toracie.net/products/list?category_id=83小石原焼 翁明窯元 リム深皿 21.5cm 水玉マットhttps://toracie.net/products/detail/744小石原焼(こいしわらやき)は、福岡県の朝倉郡東峰村(とうほうむら)で作られている陶器。約350年の歴史があります。あたたかく素朴な風合いの中に上品さを感じさせる、美しい形と色味が魅力です。翁明窯元(おうめいかまもと)は、小石原に受け継がれる伝統を活かしながら、現在は親子2代で作陶されています。2021年7月9 日から始まった、スターバックス リザーブ® ロースタリー の「JIMOTO made(ジモト メイド)」シリーズにもセレクトされた注目の陶房です。このお皿は、器の外側にも内側にも、小石原焼の伝統技法である「飛び鉋(かんな)」の紋様が刻まれています。そこに白化粧土をかけ、丸くくり抜いた水玉紋様は、小石原の鉄分を多く含む土の部分。アクセントを持たせ、レトロかわいい味わいのあるお皿に仕上がっています。どっしりとした質感に見えますが、実は軽くて持ちやすく、しっとりと手になじみますよ。おそろいのお茶碗や鉢などもtoracieで揃います。ぜひご覧になってくださいね。https://toracie.net/products/list?category_id=&name=%E7%BF%81%E6%98%8E%E7%AA%AF%E5%85%83+%E6%B0%B4%E7%8E%89やちむん(琉球焼き) 陶眞窯 皿7寸 赤絵クシ目https://toracie.net/products/detail/827続いては沖縄・読谷村の陶眞窯から、色鮮やかなやちむんのお皿をご紹介。壺屋焼の伝統技法を守りながらも、新しい器を作り続けている陶房です。「赤絵くし目」は、器の白地に櫛目の青と赤絵の赤のコントラストが美しい陶眞窯オリジナルの人気シリーズ。描かれているモチーフはブーゲンビリアです。食卓に並べたら、間違いなく主役になるあでやかさです。おそろいのお茶碗やサイズ違いのお皿もtoracieで揃います。ぜひご覧になってくださいね。「陶眞窯 赤絵」シリーズはこちらやちむん(琉球焼き) やまばれ陶房 7寸皿https://toracie.net/products/detail/41続いては、おなじ「やちむん」でも石垣島の「やまばれ陶房」からの一品。全てを一人で作陶されており、石垣島の粘土を精製し作られています。八重山の海をイメージしたミルキーなブルーと、砂浜を思わせる縁がこの陶房の代表的なデザイン。眺めるだけで沖縄の海を連想できそうですね。沖縄の器だけあって色鮮やかなお料理がとても映えますよ。例えば、白やベージュのシンプルなテーブルウェアの中に、このお皿があったらとてもおしゃれですね。やまばれ陶房のサイズ違いのお皿もtoracieで揃います。ぜひ合わせてご覧ください。https://toracie.net/products/list?category_id=119「お皿」と一口に言っても、サイズや色合い、素材など本当にさまざま。特に和食器は、土のぬくもりを感じられる個性的なうつわがたくさんです。まずは、メイン料理の盛り付けをはじめとして幅広く使える7~8寸皿を揃えてみましょう。toracieでは、他にも21cm以上のサイズのお皿をたくさん揃えています。陶房で直接惚れこんで買い付けしたものばかりです。どれも素敵なので、ぜひご覧になってみてくださいね。https://toracie.net/products/list?category_id=130

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