アンパル陶房 宮良断 中鉢
商品コード: te155
沖縄・石垣島のアンパル陶房の独自の製法による「透」シリーズ
磁土に貝殻を混ぜてガラスのような透明感を生み出しています。
通常、磁器土に貝殻を混ぜると磁土と貝のカルシウムが反応して溶けて崩れてしまいますが、調合や焼き方を工夫することで器の形を保ち美しい作品が生まれます。
手間をかけて生地を作っても、焼いたときには、ほとんどが崩れてしまうという貴重な器です。
一つ一つ全ての工程をアンパル陶房で行っています。
※手作り品のため色味やサイズに個体差があります。予めご了承下さい。
■サイズ:約直径11cm×高さ5.5cm
■工房:アンパル陶房
■作家:宮良断
■生産:沖縄県石垣市
■材質:陶器
※手作り品のため色・サイズに個体差があります。予めご了承のほどお願い致します。
宮良断
1975年:石垣島に生まれる
1998年:沖縄県立芸術大学卒業
2007年:日本民藝館展に入選
グループ展多数参加
2010年:「二人展」沖縄 りうぼう美術サロン
2011年:「琉球時間」4人展 茨城 桃花堂
2014年:「八重山便り」個展 東京 日向堂
2016年:「八重山便り」ー四季の実りー二人展 京都 桜谷町47
2017年:「八重山便り」個展 京都 桜谷町47
2018年:「木と土展」石垣市 市民会館展示ホール
「宮良断 宮良ゆうな 作陶展」 沖縄 南城市の家
「沖縄の熱」 グループ展 京都 桜谷町47
2019年:「宮良断 作陶展」 千葉 ギャラリー どんぐりころころ」
「宮良ゆうな 宮良断 作陶展」 京都 桜谷町47
「ティー・エレメント公募展」で、抹茶碗が特別賞受賞
2020年:「沖縄の熱」展 京都 桜谷町47