毎日の食事が楽しみになる!秋の器特集
だんだんと秋風が心地いい季節になってきました。暑さがやわらぎ過ごしやすくなってくると、夏の間に落ちやすくなっていた食欲や、料理を作ろう!という気持ちが少しずつ戻ってくるのではないでしょうか。
実りの秋、食欲の秋、様々な食材が美味しい季節。そんな毎日の食事がより楽しみになる秋にぴったりの器をご紹介します。
波佐見焼 西海陶器 琉璃 長角皿 麻の葉
まずは、テーブルコーディネートをすっきりみせてくれる角皿です。
秋は秋刀魚やイワシ、鮭などたくさんの魚が旬を迎えます。メインのおかずに魚が登場する日も多くなるのではないでしょうか。角皿は焼き魚やムニエルをのせたり、お刺身を盛り合わせて食卓に並べるのにちょうど良く、食卓全体もまとめてくれます。また副菜を数種類ならべたり、おにぎりとおかずでモーニングプレートにしても、丸いお皿とはまた違う雰囲気をうみだしてくれます。
上品な藍色と丁寧に描かれた模様が印象的な波佐見焼の角皿は、食材の色をより鮮やかにみせ、秋の食卓で活躍しそうな一枚です。
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https://toracie.net/products/detail/400
信楽焼 ヤマ庄陶器 Moku 鉢
煮物やあんかけなど汁気のあるおかずが美味しい季節には、大きめの鉢がぴったりです。
何人分かのおかずをざっくりと盛りつけて。または1人分を盛って、器に余白をつくりすっきりとした印象に。大きめの鉢はカジュアルにも上品にもどちらの雰囲気にも使うことができます。
メインのお皿に、色や重厚感で季節感を取り入れると、食卓全体に季節を感じられます。信楽焼の大鉢は、信楽焼特有の土色や自然釉が秋の雰囲気を食卓に加えてくれます。
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https://toracie.net/products/detail/437
幻窯 オーバルグラタン皿
グツグツ煮たり、オーブンでじっくり火を入れたりと、あたたかいお料理は作っている時間も楽しみのひとつ。
少し肌寒い日には、秋の野菜やお肉、お魚をたくさん入れた、贅沢なグラタンはいかがでしょうか。
熊本県の幻窯のオーバルグラタン皿は直火やオーブン、トースターでも使うことができます。調理してそのまま食卓の主役になる器で、秋のお料理が広がりそうです。
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https://toracie.net/products/detail/477
中川夕花里 フリーカップL ネイビーストライプ
日が暮れるのもだんだん早くなり、夜の時間が長くなる秋。あたたかいコーヒーやお茶をたっぷり入れて、秋のティータイムを楽しみませんか?
大きめのマグカップと一緒に、本を読んだり、音楽を聴いたりと、ゆったりとした時間を過ごしてみるのもいいですね。
中川由香里さんのフリーカップは、青いタイルをモチーフにしたデザインの中に、あたたかみも感じさせます。大きめのサイズもうれしいですね。
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https://toracie.net/products/detail/776
小石原焼 やまさん柳瀬窯 飯茶碗 大 飛鉋
最後にご紹介するのは、毎日の食卓に欠かせないお茶碗です。
お米が1番おいしい季節。炊き立ての新米やきのこや栗の炊き込みご飯にまぜごはんには秋の旬がぎゅっとつまっています。
シンプルなあたたかみのある白のお茶碗は、
よそったご飯をよりおいしそうに引きたて、にぎやかな秋の食卓の名脇役に。
小石原焼きのお茶碗は、シンプルながら美しい飛鉋が目をひきます。色々な器との相性もよく、長く使えるデザインです。
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https://toracie.net/products/detail/45
秋にぴったりの器を並べて、美味しい秋をたのしみましょう。