作家・窯元の食器や雑貨 通販│toracie トラシー

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おうち時間を楽しむ食器・ごほうびうつわでお出かけ気分はいかが?

外出や旅行が制限される中で、お取り寄せをして旅気分を味わう方が増えています。ネットショップで買うのは、地方の特産品や、これまでは旅のお土産で買っていたものなど。好きな場所や旅先を感じられるものを生活に取り入れることで、気分も華やぎますよね。

全国のうつわを扱うToraiceでは、好きな場所・いってみたい場所のうつわを使うことをご提案。

毎日使う食器を変えることで、おうち時間を楽しんでみませんか?

せっかくだから「おうち時間」を楽しみたい


なかなか収束が見えないコロナ禍の中で、おうちで過ごす時間が増えています。

どうせお家にいるのだったら、少しでも楽しく過ごしたいですよね。おうち時間を充実させる過ごし方のご提案です。

まずお片付けで「おうち空間」をリフレッシュ


こんな時だからこそ、普段できないおうちのメンテナンスや模様替え、お掃除などに取り組んでみてはいかがでしょうか。

クローゼット、本棚、食器棚、下駄箱……ふだん何気なく使っているアイテムを一度全部取り出して、断捨離をする良い機会です。ごちゃごちゃしがちな場所がスッキリするだけで、気分もさわやかになりますよ。

いきなり大掛かりに取り組んでも挫折してしまうので、例えば「今日はあの一段だけ」など、日ごとに小刻みに範囲を決めて取り組んでみましょう。お片付けが進むとどんどん楽しくなりますよ。

新鮮な気分を取り入れるアイテムを


リフレッシュした空間には、新鮮な気分を取り入れるアイテムを購入してみるのはいかがでしょう。例えば、カーテンやベッドリネンなど、お部屋の中で大きな面積を占めるものを新調してみると、お部屋の雰囲気ががらりと変わります。いつもお家で過ごす服を変えてみるのもいいですね。

とはいえ、インテリアやルームウェアを揃えるのは予算的に厳しいかもしれません。

そこで、当店でお勧めしたいのは、いつも目にする食器を新しいものにしてみること。自分の好きな食器でご飯をいただいたり、絵柄が可愛いものを飾ってみたり。

食事は毎日のことなので、食器の色柄が変わるだけでいつもの食事も気分が上がり美味しく感じますよ。自分が好きな場所や、行ってみたいと思っている場所の食器を、食材と共にお取り寄せはいかがでしょうか。

おうち時間が増えたからこそ、お気に入りのうつわと共に心地よいひとときをお過ごしくださいね。




おうち時間を明るく楽しく!Toraiceのおすすめうつわの紹介

Toraiceでは今回、人気の旅先である福岡と沖縄のうつわをご紹介します。また行ける日を楽しみに、おうち時間を過ごしてみませんか?


【福岡・小石原焼】翁明窯元 リム皿 小 刷毛目 フラシ


https://toracie.net/products/detail/742


小石原焼(こいしわらやき)は、福岡県の朝倉郡東峰村(とうほうむら)で作られている陶器で、約350年の歴史があります。陶器でありながら磁器のように薄くて軽く、飛び鉋 (がんな)や刷毛目 (はけめ)、櫛目(くしめ)など、ろくろをまわしながら入れる文様が特徴的な焼物です。福岡のお土産品としても人気が高く、高級ホテルのアメニティにも採用されています。


翁明(おうめい)窯元は、鬼丸翁明により1983年に開窯。小石原に受け継がれる匠の技と心を伝承し、親子2代で作陶しています。こちらの文様は、ろくろを回しながら、化粧土が乾く前に刷毛で等間隔に模様を入れていく「刷毛目 (はけめ)」の技法。お皿のふちと中に入った花びらのような模様が、レトロな風合いなのにモダンな感覚です。


リム皿の「リム」とは、お皿の縁のこと。段差をつけることで、お皿を持った時に指が料理に触れないようにつけらました。リムがあることで、お料理を盛りつけた時に縁の余白が額縁のようになり、食材を印象的に見せてくれます。まさに「映え」のためのお皿。


こちらのお皿の場合は、縁の刷毛目模様が存在感がはっきりとしたアクセントになりますね。サイズは直径19.5cm。何をのせても絵になりそうです。深さが2.5cmあるので、ちょっとしたおかずを盛り付けるのにもちょうどよいですね。例えばお魚の切り身をバター焼きにして、焼き野菜とともに盛り付けたら、あっというまにビストロのメイン料理になりそう。

お皿部分にも刷毛目があるので、それを見せるために一回り小さなケーキやスイーツの盛り付けをしてみても素敵です。テイクアウトしたご褒美ケーキや、コンビニで買った新商品スイーツ、このお皿に盛りつけることで、オシャレなカフェメニューに変身!

こちらのリム皿は、食洗器もレンジもOKと、日用的に使い勝手が良いところもポイントです。


【福岡・小石原焼】早川窯 ココット 飛び鉋


https://toracie.net/products/detail/10



小石原焼のなかでも、早川窯(はやかわがま)の作るココットは、30年以上前から作り続けているロングセラー商品。電子レンジ500Wで1分、あっという間に目玉焼きができて、そのまま食卓に出せるという便利さです。素晴らしいのは、レンジにかけてもこの取っ手が熱くならないこと。さらに、表面がツルツルなので、汚れがスルッと取れてお手入れが簡単であること。


目玉焼きだけじゃなく、温野菜もあっという間。オーブンでグラタンやチーズ焼きなどもできます。毎日の食卓で大活躍間違いなしですね。

こんなに機能的なのに、見た目の可愛さも兼ね備えています。表面の文様は、小石原焼の伝統技法である「飛び鉋 (がんな)」でつけられた文様。ろくろを回しながら、カンナの刃先で規則的に化粧土を削いで、幾何学文様を彫る技法です。


NHK-BS「イッピン」で紹介されたことで、人気にさらに火が付き、手に入りにくい品になっています。今のうちですよ。



Toraiceでは、他にも「小石原焼」の器をそろえています。よかったらご覧ください。

https://toracie.net/products/list?category_id=23



【沖縄・やちむん】やまばれ陶房 5寸皿



続いては沖縄県のうつわ「やちむん」の紹介です。ぽってりした風合いと、懐かしいカンジが人気のやちむん。現在、沖縄県の各地で多くの工房が個性的な器をどんどん発表しています。


こちらは石垣島の「やまばれ陶房」からの一品。全てを一人で作陶されており、石垣島の粘土を精製し作られています。八重山の海をイメージしたミルキーなブルーと、砂浜を思わせる縁がこの陶房の代表的なデザイン。


直径15cmの小ぶりなお皿は何を載せてもしっくりきそうです。でもここは沖縄産のマンゴーや、石垣島パイン、パッションフルーツやたんかんなど、南国フルーツで楽しんでみては。

心はすぐに沖縄気分になれそうです。


【沖縄・やちむん】工房くばやー ハイビスカス 中皿


https://toracie.net/products/detail/457


工房くばやーは、やちむんのなかでも、絵柄が特徴的なうつわを作っている陶房です。

もともとは、沖縄県の北部に位置する「やんばる」で創業したカフェで、お客様に提供するため器の制作を始めました。その器が評判となり、工房として器を提供するようになったという経緯があります。


こちらのお皿は、沖縄の焼き物の伝統的な技法で、ひとつずつ手作業で施されたアカバナ(ハイビスカス)の柄が印象的。こげ茶色とのツートンカラーがデザイン性たっぷり。

沖縄の黒糖を使ったお菓子や、カステラなど焼き菓子をのせるピタリとはまりそう。

同じ柄のマグカップ(https://toracie.net/products/detail/459 )とセットにすれば、やんばるのカフェ気分が楽しめますよ。


【沖縄・やちむん】うるま陶器 茶碗


https://toracie.net/products/detail/517


最後にご紹介するのは、沖縄本島のうるま市にある「うるま陶器」の青い器です。

この青は、沖縄の海をイメージした「うるまブルー」といって優しい色味が特徴。海と砂浜を表現したかのようなカラーリングと、器の底に琉球ガラスをあしらった宝石のような透明感が魅力です。丸みを帯びた形は柔らかな印象。


この茶碗を単品で使うなら、かき氷やアイスクリームなど冷たいスイーツを盛り付けたり、カフェオレボウルとして使ってみるのはいかがでしょう。

お食事に使うなら、ぜひ他のシリーズも揃えてみては。食卓のイメージをがらっと変えられそうです。

https://toracie.net/products/list?category_id=117



Toraiceでは、他にも「やちむん」の器をそろえています。よかったらご覧くださいね。

https://toracie.net/products/list?category_id=24



今はまだ、気軽に旅行に行けない状況だからこそ、おうち時間を気持ちよく過ごすために、ちょっとしたアイテムを取り入れてみてはいかがでしょう。

Toraiceでは、全国の素敵な器を陶房さんから直接買い付けています。いつもの食卓に新しいうつわを取り入れることで、お洒落で楽しく過ごす時間のお手伝いができれば幸いです。

https://toracie.net/


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